離れて暮らす親の安否確認サービス(郵便局)

2018 年 5 月 29 日

離れて暮らす親安否確認サービス(郵便局)

高齢化が進み、1人暮らしの老人が増えてきました。

歳を取ると、老人施設やシニアマンション、サービス付き高齢者住宅に住みかえるか、自宅で最後まで暮らすか、厳しい選択に迫られますよね。

高齢者施設に入居する事は考えず、住み慣れた家で最後を迎えたいという老人も多くいます。

1人暮らしの高齢者の増加を背景に、2018年から全国の郵便局で1人暮らしの高齢者の安否確認サービスが始りました。

訪問型の安否確認
月額費用は
月に1回30分ほどで2500円(税別)
直接訪問して健康状態や食事、睡眠などの基本的な項目を質問していきます。

見守り電話サービスは
自動音声で安否を確認
980円と1180円と2種類で、携帯電話のほうが少し高めです。

駆けつけサービスは
月額800円ですが、
緊急時の駆けつけには1回1時間までで5000円の別料金です。

駆けつけるのは郵便局員ではなく、大手ホームセキュリティ会社のセコムやアルソックの隊員…。

簡単に言うと、業務委託の契約なので、駆けつけサービスを利用する場合は、セコムやアルソックとも別途契約しなければいけなくなるんですね。

長年培ったノウハウと実績があるので安心ではありますが、それなら何も郵便局に見守りサービスをお願いしなくてもいいような気もしないではありません。

ただ、慣れ親しんだ郵便局員さんが毎月訪問してくれるのは、やはり高齢者にとっては嬉しい訪問者かもしれませんし、地元の情報などもわかったり、犯罪防止にはいいかもしれませんね。

ちなみにセコムアルソックの見守りは、月額3000円からシニアの見守りプランがあります。

※高齢者の安否確認について詳しいサイト
高齢者の安否見守りサービスを選ぶ際のポイント
リストバンド型の高齢者の安否見守り・転倒検知システム
高齢者見守り比較サイト
高齢者安否見守り「まもるっく」



認知症の徘徊に「キンセイ」は役に立つ?

2018 年 5 月 15 日

認知症徘徊に「キンセイ」は役に立つ?

認知症で帰る場所が分からなくなり、保護されたままの高齢者の数は年々増加しています。

上着や靴底に名前や連絡先が記入してあればまだ連絡も付きますが、自分の名前も判らず、帰る場所も思い出せないとなると、もうお手上げですからね…

特に、認知症でも健康体である場合、バスや電車を乗り継いで、ほんとに遠くまで行ってしまっていることもあるんです。

以前NHKでも特集がありましたが、このような高齢者は、決して珍しくないんですね。

近所ならまだしも、となり町でさえ探すのは簡単な事ではありません。

特に大都会では、徘徊者かどうかの区別も付きにくく、今度は小さな町では人が少なすぎて見つけられないと言ったことも合って、認知症の徘徊対応は、とても難しいものがあるようなのです。

高齢者の徘徊を見つけるのに役立つサービスとしては、GPS位置情報サービスを使用したもの、キンセイなどのビーコンを使用したものがあります。

GPSはココセコムなどが小型端末としてサービス提供しているのでご存知の方も多いと思います。

キンセイはビーコンを利用したもので、その端末自体で位置情報を知る事はできませんが、ある地点を通過したときや、アプリをインストールしたスマホなどの端末と接近する事で、その時点の位置を知る事ができます。

キンセイは、学童のかばんなどに取り付けて利用する人が多いですが、農村や、人口密度の低いところでは意味を成さないので、やはり確実なのはGPSと言うことになります。

※高齢者の安否確認について詳しいサイト
高齢者の安否確認サービスを選ぶ際のポイント
リストバンド型の高齢者の安否確認・転倒検知システム
高齢者安否見守り「まもるっく」



敬遠されるカメラによる見守り、高齢者の本音とは

2018 年 4 月 27 日

敬遠されるカメラによる見守り、高齢者の本音とは

高齢者の一人暮らし、年々増加の一途をたどっています。

子供が巣立った後、夫婦のうちどちらかが先立てば、1人残されるわけですから、当然と言えば当然ですよね。

そこで、高齢の親を心配してカメラで見守る…という高齢者の見守りも一時あったのですが、なかなか普及しませんでした。

それは、やはり監視されているような気分になるからです。

生活反応をセンサーで見守る、見守りセンサーは普及しても、やはり映像となると、見守られる側の高齢者が極端に不快感を示します。

自分が当事者でも同じだと思うのですが、やっぱり嫌ですよね。

盗撮されているようなものですから…

入院時に、病室にいる患者をカメラで確認するのとはワケが違って、私生活を丸のまま見せるというのは、高齢者でなくても誰で嫌なはず。

ペットのお留守番カメラじゃないんですからね!

防犯設置カメラならまだしも、生活を見るためのカメラを敬遠する高齢者の気持ちはよくわかります。

見守られる側の理解が得られない以上、普及は難しく、結局、高齢者の見守りにカメラという選択肢は加わらなかったようです。

※高齢者の安否確認について詳しいサイト
高齢者の安否確認サービスを選ぶ際のポイント
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