徘徊対策にGPSは有効?
最近よくニュースなどでGPS(位置情報)端末を使った警察の捜査ニュースを目にします。
そんなに簡単にGPS(位置情報)端末って手に入るのかなと思って気になってて、たまたまネットで検索してみたところ販売されているんですね。
驚きました。
それで認知症の徘徊対策に役に立つのではないかと思ったわけです。
認知症で心配なのは、家族が気がつかないうちに勝手に外に出て帰ることができなくなってしまうパターン。
交通事故や転倒、怪我も心配です。
近所で見つかればいいですが、最近の徘徊はバスに野って遠くへ出かけるケースもあるので認知症の人口が増加すると、思いつかないようなケースもでてくるのではないかと思います。
実際、家に帰れなくなって、どこの誰かもわからないまま、保護された地域の老人施設で暮らす高齢者も少なくないというか、実際かなりの数に上っているという事実もあります。
服や襟の裏、靴の中に連絡先を書いておくという方法もありますが、最近は手の込んだ詐欺も横行しているので、事件に巻き込まれる心配を考えると何とも言えません。
GPS端末を購入するのは…
もちろん家族が位置情報を見ることもできます。
アルソックにも同じようなサービスで「まもルック」というものがありますよね。
GPSを使ったみまもりサービスは、家族にも居場所がすぐにわかりますし、依頼があれば隊員がすぐに駆けつけてくれるという安心感があります。
まずはどのような取り組みがあるのか調べて、安心して生活できるよう準備しておく事が大事です。
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