高齢になってからの介護リフォームは大変
子供も独立し、夫婦2人の生活に戻ると、生活空間を見直しリフォームを考える人が増えるといいます。
高齢になってからの介護リフォームは大変だし、バリアフリー仕様で、フローリングやドアを変えたり、日常的に長くいる場所を広くしたり、歩行器や車椅子でも自由に移動できるように、介護を前提とした改装を行うんです。
細かく区切られていた部屋をぶち抜いて、一部屋一部屋を広くするケースが多いですね。
介護リフォームというと、手すりの取りつけなどをイメージするけれど、実際はどうなのでしょう。
予算にもよりますが、どこをリフォームするかで金額は大きく変わってきます。
特に費用がかかるのが水周り。
でも、最後まで自宅で過ごすことを考えているなら、元気なうちに、転倒防止のリフォームは済ませておきたいですよね
65歳過ぎての骨折は、治り遅いだけでなく、認知症を引き起こすきっかけにもなりかねないので、できるだけ避けたいところです。
高齢になってからのリフォームは、必要に迫られてからではなく、早目早目があんしんです。
※高齢者の安否確認について詳しいサイト
・高齢者の安否確認サービスを選ぶ際のポイント
・リストバンド型の高齢者の安否確認・転倒検知システム
・高齢者安否見守り「まもるっく」