転倒検知サービスアルソックの場合(高齢者の安否見守り)
高齢者向けの安否見守り端末「まもるっく」はアルソックが提供しているサービスです。
一定の衝撃で転倒した場合、自動的にアルソックに通報してくれます。急に具合が悪くなった時は紐を引っ張ることで救急通報する事もできるというもの。
持病がある方や足腰に自信がない高齢者には頼りになるサービスだと思いませんか?
セコムにも同じように転倒感知機能、緊急通報ボタンのついた「マイドクターウオッチ」というサービスがあります。
両者のサービスはとても共通する点がありますが、決定的な違いもあります。
一番大きな違いは、アルソックの提供している「まもるっく」は端末自信から発信でき、端末を通して会話ができるという点です。
セコムの「マイドクターウオッチ」は自宅内ではセコムのホームセキュリティのコントローラーから、外出先で使用する場合は、スマートフォンのダウンロードしたアプリを介してセコムに通報し、端末で会話ができるわけではないという点です。
どちらのサービスが優れているということは一概には言えませんが、安否見守りサービスを検討しているのであれば、どのようなサービスなのか比較してみるのもいいかもしれません。
高齢者の安否見守りを比較している良質のサイトもありますよ!
※高齢者の安否見守りについて詳しいサイト
・高齢者の安否見守りサービスを選ぶ際のポイント
・リストバンド型の高齢者の安否見守り・転倒検知システム
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