高齢者の安否確認って海外ではどんな取り組みがあってる?
日本と同じように、先進国の多くは高齢化が進んでいます。
そして国が違えば、安否確認、高齢者の見守りに対する取り組みも少しづつ違っています。
アメリカではITやテレビなどを使った見守り、そしてイギリスでは電話を使った見守りが行われています。
電話といっても、オペレーターが定期的に安否を確認するのではなく、24時間いつでも通話料無料で電話をかけることができ、話し相手、相談相手になってもらえるというものだそうです。
必要に応じて公的なサービスとも連携できて、とにかく高齢者が孤独を感じず、安心して暮らせるためのホットラインを設置しているというのです。
はじめ聞いた時は、電話ねぇ…
と思いましたが、いつでも電話で話しができるというのはやはり心強いだろうなと思いました。
Silver Lineというサービスだそうです。
見守りにも色々ありますが、やはり人のぬくもりをかんじることのできるイギリスのようなサービスが、一番求められているような気がしました。
※高齢者の安否見守りについて詳しいサイト
・高齢者の安否見守りサービスを選ぶ際のポイント
・リストバンド型の高齢者の安否見守り・転倒検知システム
・高齢者見守り比較サイト