高齢者の徘徊、自治体の取り組み
高齢者の徘徊、自治体の取り組みで多いのが、防災メールを登録している市民に、徘徊者発見の協力をお願いするというもの。
防災メールを登録している人に、徘徊者の発見要請メールを送り、近くに該当する人物がいないか、もしいたら連絡をお願いするものです。
発見後は、再度防災メールで発見しましたと報告があります。
ほとんどの場合見つかるので、警察にお願いするより早く結果が出るようです。
認知症の症状が出始めたら、GPS付きの端末を持たせることで、場所を特定するサービスもあるので、必要に応じて使い分けるといいかもしれません。